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鎌倉日仏協会ブロ

AFJ (在日フランス人会)鎌倉散策が開催されました。

AFJ( 一般社団法人在日フランス人会) 鎌倉散策
開催日:2014年4月20日〔日〕
参加者:子供を含め42名
歩いたコース:鎌倉駅~八幡宮~大御堂橋~田楽辻子の道~平成巡礼道~衣張山~
       ハイランド子供ふれあい広場〔昼食〕~名越切通~長勝寺~光明寺
       ~材木座海岸~鎌倉駅
当日は曇り空で午後の雨も心配でしたが、参加者は今回も40名を超えるフランス人
日本人のグループで、フランスの小旗を先頭・中・最後尾に持って午前10時20分くらいに鎌倉駅を出発。鎌倉祭り最後の「流鏑馬」が八幡宮である日なので境内にこそ入れなかったけれど、段蔓を歩き八幡宮の横の鳥居のところから流鏑馬の馬の調教の様子を眺めることができ満足。大御堂橋からは会員が用意しておいてくれたパンの耳の切端をフランス人の子供たちが投げて大喜び。衣張山の頂上から逗子・葉山・大島方面に広がる海を眺め、ハイランドの広場で昼食をとる。ワイン・酒の効果もあって温まった体で午後のコースに進む。途中、崩れた崖の箇所があり子供たちの心配もあったが、難なく踏破し名越切通しの途中で曼茶羅堂跡も見学し歴史の一端を記憶に於こう。長勝寺の墓地の急登もなかなか面白かった。墓地の頂上から海側に下れば光明寺はすぐだった。
広い光明寺の境内でゆっくりと池を観たり、石庭を眺めたりして、和賀江島から砂浜を歩いて滑川から道路に上がり駅まで歩いて今日の「鎌倉散策」を終了。
大人の会員のために予約した「居酒屋」には子供たちも含めほぼ全員来たのにはびっくりしたけれど、参加者が皆満足した一日である証かとほろ酔い加減で解散した。



AFJ(在日フランス人会)鎌倉散策

日時:20141130日〔日曜日〕

コース:鎌倉駅西口~鎌倉八幡宮~荏柄天神~鎌倉宮~永福寺跡~獅子舞~大平山

    ~半僧坊~建長寺~鎌倉駅

参加者:AFJ 24名(子供含)鎌倉日仏協会会員(8名)

 

前日の雨も上がり、朝から太陽の暖かい光の指すハイキング日和で主催者としてはほっとしました。

鎌倉駅西口の時計台広場に、集合時間の10時前にはフランス人たちも到着し15分遅れでフランスの小旗を先頭に出発しました。出来るだけ鎌倉の裏道を通り人込みを避け、道々鎌倉の家々の庭木や門構えなども見てもらいながら歩きました。フランス人のリーダーのパトリック・デュブレーズさんとは既に数年のお付き合いで気心も知れていて、また彼自身登山家で北アルプスや冬山も経験していて頼もしいリーダーです。

八幡宮では図らずも日本の伝統的な結婚衣装姿の花嫁さんが鎌倉国宝館前の紅葉の中に

いるところに遭遇し、フランス人たちも盛んにカメラのシャッターを切っていました。

紅葉を楽しむ今回のルートの中心は獅子舞です。鎌倉で一番知られた紅葉スポットであり、日曜日のせいもあり、上る人、下ってくる人で、いつもは静かな谷戸もこの日は特別でした。さらに前日とその前からの雨で道はぬかって靴は汚れる上に、滑って転ぶ人もあって疲れました。それでも銀杏の黄葉から楓の紅葉に変わる時期で、陽の光を浴びて輝く紅葉狩りを皆堪能しました。参加者のフランス人夫妻で子犬を連れてきた方があり、その子犬が我々の足元をすり抜けて走ったりしておかしかったです。お弁当場所の大平山の広場もたくさんの人でした。さらに半僧坊まで歩き、建長寺に降りたのは午後3時頃でした。皆さんさすが疲れたのか、北鎌倉駅へ帰途に就く人もいましたが、約半数の参加者は鎌倉まで歩いて小町通りの居酒屋で最後の仕上げをして散会しました。

次回は春の桜と新緑の頃に計画しますので、会員の皆様の参加を期待しています。

                                 
    山崎宗城会員記










サロン ド フランスの件
サロン・ド・フランス11月例会が下記開催されました。

2012年11月13日(火)14時~16時

「フランス人女性と日本人女性の比較」
講師;長谷川イザベルさん
会場:ダイヤモンドソサエティー鎌倉別邸

フランスのポワティエ大学に留学されていた長谷川さんと1970年に結婚したイザベルさんは1973年に来日しました。来日後、彼女は東京のアリアンス・フランセーズやいくつかの大学でフランス語の教授となり、その後女性史を主題に研究され教授としてこれまで働いてきました。
サロンではご自身の家族の歴史を写真と話で紹介しながら、第一次大戦前の彼女の祖父・祖母の時代から、第二次大戦をはさむ彼女の母親の時代、そして自分の子供時代・結婚・来日後の日本の生活、そして彼女の子供や姪の現代の若いジェネレイションの結婚観を日本語で話されました。
そのストーリーは、同時にフランスの女性の権利の獲得の歴史でもあり、フランスの社会の変貌とフランス人の考え方の変化の歴史でもあり、聴講者の私たちにも自分たちの社会と家族の歴史を重ね合わせながら聴く、興味深いものでした。
               


モントリオール通信

カナダのモントリオールに在住の田中和子(会員)さんからお便りがありました。

モントリオールはコスモポリタンの町ですので、各国の料理が楽しめます。フランス料理が圧倒的に多いのですが、イタリア、ギリシャ、インド、ポルトガル、それにもちろん中国料理やベトナム料理など多様です。しかもどれもおいしいのです。日本料理はこの中にあって別格です。エスニックでありながら、正当性を認められているともいえます。見た目が美しいのと、味の爽やかさ、それに何より健康料理と考えられています。日本料理、特にお寿司の浸透と発展は信じられないほど広く深く、無限に日常生活に取り入れられています。

若者が、自分なりに工夫して、巻き寿司を作ってパーテイというのは珍しくありません。私の友人たちも器用に、握り寿司や巻き寿司を作ります。イタリア料理のアントレに寿司というところもあります。ちなみに、我が家の、紅毛碧眼の孫は、はまちや鮭の握り寿司などは、" Ça, c'est bon!" と飛びついて食べています。

食材は、スーパーマーケットの一部に、お寿司をつくるキットも売られ、醤油やわさび、海苔などが気軽に手にはいります。テイクアウトのお寿司のコーナーもあり、手軽にお寿司のおりずめも買えます。お魚は、鮭や鮪や、帆立貝、イクラ、鯛、イカ、エビなどは魚屋に行けば手に入りますので、それを工夫して好みのお寿司を作ります。ハマチや、みる貝、ウニなどは、日本料理のレストランは日本から輸入しているそうです。

 お寿司などの日本料理のレストランに関しては、ラーメンを中心とした簡単な家庭料理のレストラン、寿司エクスプレスというテイクアウト中心のチェーンのお寿司屋さん、本格的な日本料理のレストランなど、この小さな町に数え切れないほどあります。ただ、残念ながら、経営者やシェフが日本人というところはほんの一部で、大半がベトナム人、韓国人や中国人によるものです。

 こんな風に広がり愛されている日本料理ですが、今やどこにいっても、お寿司を知らない人はいないと言っても良いかもしれません。

 今は、サッカーのワールドカップで世界中がもりあがっていますね。その昔、ローマ皇帝が「美味しい食べ物とスポーツを与えておけば市民は満足している」といってスポーツを奨励したそうです。それでも帝國は崩壊しましたが。



 

AFJ秋の鎌倉散策

AFJ(在日フランス人会)と鎌倉日仏協会共催の恒例の鎌倉散策は今年は昨年より一ヶ月遅れの11月27日(日)に行われました。天気は快晴とはいえないまでも晩秋の薄日の射す日差しで山歩きには相応しい朝でした。鎌倉駅西口時計台広場に午前10時集合、フランス人・AFJ登録の日本人会員が次々と集まりました。鎌倉日仏協会会員8名は、お世話係兼任です。鎌倉は秋の日曜日で天気も良いせいか、人出がすごく、鎌倉駅東口からの金沢八景行きバス停は既に列を作っていて、総勢30名は10分刻みのバスに分乗して、ハイキングスタート口の十二社神社バス停で下車。フランス人の小学生5名にせかされ気味で少々早いペールになりながら今回の散策ルート“鎌倉の最後の秘境 番場ヶ谷”ルートに向かいました。吉沢川に沿って其の上流の沢を天園からの尾根筋に登るコースです。じめじめとした沢は数日続く晴天にも係わらず足元を汚し、余り人の入らない解りにくい小径です。一ヶ月前に下見をしていたにもかかわらず倒木と草が小径を覆いリーダーの私も途中で道を間違え、おかしいと想いながら、川から離れていく急登ルートを上がり、初めて間違いに気づき、叉沢まで引き返し15分ほど時間を無駄にしてしまいました。直ぐに正しいルートを見つけグループを率いて沢にかかる丸太橋を渡りました。沢までの高さは大したことはないのですが、細い丸太橋を渡るのは度胸の要るもので、参加者の皆さんが声を上げながら渡る光景を写真に収めたりしました。やっとのことで尾根筋にでて、大平山の広場に向かいました。途中思いがけず富士山と銀色に輝く鎌倉の海を眺めるスポットも見つけラッキーでした。大平山の広場にはお弁当を食べている多くのハイカーがおりました。我々もそこここに散らばってランチタイムとしました。フランス人たちは毎年のことながらワインを持参する人も多く、叉会員の鈴木国昭さんからの日本酒のサービスもあり、お弁当とは言えなかなかのものでした。私には午後予約している居酒屋「味太郎」から予約の時間確認が入ったりしたので、少々皆をせかして予定の覚園寺への下山ルートまで天園ハイキングコースを進み、道路標示のある十字路を百八矢倉を左手に見ながらの下山ルートをとりました。鎌倉特有の矢倉は、比較的位の高い武士や僧侶のお墓であって、フランス人のみならず、鎌倉在住の方以外の日本の人にとっても興味のあるものの様でした。覚園寺は今日はドイツ関係のコンサートの催しがある聴き、下山後はそのまま鎌倉宮まで歩き、内苑も一回りした後更に徒歩で鎌倉八幡様に向かい、小町通の居酒屋に直行。

当初の予定から一時間ほど遅れてやっと冷えたビールで喉を潤すことが出来ました何人かのフランス人は下山後更に報国寺にも足を延ばしたようです。
参加された皆様今日あたり足が痛くなっていませんか。
私は、早速 来年の鎌倉散策コースを何処にしようかと考え始めました。
(報告;山崎宗城 会員)

  


2011年11月6日(日)福島日仏協会の会員8名が鎌倉を訪問されました。

福島日仏協会の会員8名が鎌倉を訪れ、鎌倉観光を市内観光バスで行いました。当日の夜は、
鎌倉日仏協会の佐野会長、篠塚事務局長、理事、会員、総勢12名が出席してダイヤモンド・鎌倉別邸ソサエティで歓迎レセプションを催しました。福島日仏協会の皆様からは、日頃、新聞、テレビ等では報道されていない地震、原発事故の二重被災の福島県の現状の報告がありました。
鎌倉日仏協会側は、歓迎と激励の意味を込めて、篠塚事務局長の華麗なピアノ演奏、佐藤理事と会員によるシャンソンを披露致しました。両協会の会員同士の会話もはずみ、最後は、両会員が手を取りあってシャンソンを合唱して会を盛り上げました。福島日仏協会の方々は、エネルギッシュの方が多く、私達、鎌倉日仏協会の方々は、福島の方々から逆にパワーをもらうほどでした。翌日は、午前中、報国寺、小町通りを散策して、鎌倉を後にされました。


福島日仏協会の皆様                 挨拶される福島日仏協会 事務局長
 


歓迎のスピーチをされる佐野会長         歓談される参加者
 


シャンソンを披露する佐藤理事            参加者全員でシャンソンの合唱
 

      参加者全員の集合写真
      


2011年11月8日(火)、サロンド・フランスが開催されました。

講師の桜井誠子先生による「ナポレオン・その華麗な生涯」の講演があり、12名の方が参加されました。

2011年10月29日、今年のイベントとしてワイナリー訪問(勝沼醸造)を行いました。

ワイナリー(勝沼醸造株式会社)を訪ねて
平成23年10月29日
鎌倉日仏協会 秋の懇親会は、ぶどうの収穫もほぼ終わり、新しいワイン造りの仕込み作業も一段落しつつある勝沼のワイナリーを訪ねました。

参加者は、協会の会員と其のご家族・友人総勢31名で、秋晴れのすがすがしい朝8時に鎌倉郵便局前をサロンシート付きのチャーターバスで出発。東名高速から、一面のススキの穂が風で銀色になびく富士山のすそ野をはしり中央高速に大月インターで合流し予定通り11時に目指す勝沼ワイナリーの新しい醸造所に到着しました。

この醸造所は通常見学者を受け入れていないのですが、中西道子理事のコネで見学許可も頂き、ワイナリーの担当者の出迎えをうけ、早速プレゼンテイションルームで総括的な話しをうかがいました。

先ずワインに対する日本人一般の捉え方が、ワインを食事の一部としての飲物としている国々と違う背景として、日本の豊富な水事情から派生して、ワインは日本では日本酒と同じく飲んで酔う為の飲物と思われてきたことの指摘がありました。

また勝沼醸造の基本姿勢として、日本の葡萄、勝沼の葡萄を使った日本のワインを主としていること。生産量が少なく主に流通ルートを通じて限られた小売店とレストランで使われているため、勝沼醸造本社では、試飲による自社製品の紹介と、小売店の販売の妨げにならないワインのみの販売であることの話しをうかがいました。

短い説明の後、早速ワイン工場を一回りしました。丁度葡萄品種「甲州」の最後の摘み取り分の除梗作業中で、殆どが既にステンレスの発酵タンクでアルコール発酵に入っておりました。もう一度プレゼンテイションルームに戻り、ワイン造りの行程に合わせて白ワインの「甲州種」のテスティングをさせていただきました。

最初に葡萄を圧縮したぶどうの果汁そのものを試飲、ブドウ糖の甘みの豊かな果汁です。次に純粋培養酵母を使った低温発酵中のモストの試飲。これには発酵中の細かい炭酸ガスの泡が混じり不透明な白濁状態です。そして出来上がった白ワインを、同じ品種の葡萄でも、葡萄畑による味の差、同じ作り方でも葡萄品種の違いによる味の差、収穫年による味の差、木樽熟成を経たワインと、ステンレスタンクから濾過後瓶詰めしたワインとの差をテスティングしました。

その後、葡萄園を見学に行きました。日本の葡萄栽培の特徴である棚仕立ての甲州種の葡萄の房が未だ残っているのを試食、其の隣には、日本では比較的新しい、カベルネソービニヨン種の垣根式の畑が広がっていました。葡萄棚の下には草も生えて、私は昨年訪ねたスペインガリシア地区のアルバリーニョ種の生産地との類似性を感じました。細い川を挟んで建つ勝沼本社は100年の歴史を漂わす日本家屋で、試飲コーナー、樽熟成室、2階のワイングラス展示室を見学しました。

昼食は、勝沼醸造の経営するレストラン「風」で白ワイン「クラレーザ」でロストビーフの昼食でした。勝沼盆地の葡萄園を眼下に、ワイナリーらしい雰囲気のレストランで、折角の機会ですから、勝沼醸造の赤ワインも味わいました。皆ほろ酔い加減のまま、午後の陽光を受けて青富士となった景色を車窓から眺めながら鎌倉にもどったのは夕方の七時半くらいだったでしょうか。楽しい一日でした。
                                                  山崎宗城

   
サロンカーでくつろぐ会員 富士山をバックに御殿場の道の駅で休憩
ワインのテイスティングを楽しむ ワインの味を比較する
工場の見学 収穫の終わったワインの原料となるブドウ畑
勝沼醸造の直営レストラン「風」で昼食 レストラン「風」も前での参加者の集合写真


2011年7月11日(月)にフランス人学生の座禅会が行われました。佐野会長より下記の報告がありました。


    フランス学生の坐禅会

1)            日時:2011711日(月)13時半~16

2)            場所:円覚寺居士林

3)            出席者:指導:円覚寺黄梅院 内田一道副住職

 仏学生:Piento Valerian (20)

     Leclerc Fabien(21)

     Sahli Kais21才)

     Pichon Gabriel (20)

 全員ISAE(Institut superieure de l’aeronautique et de l’espace)          SUPAERO(Ecole nationale superieure de l’aeronautique et                de l’espace) (国立高等航空宇宙大学院)の学生です。

茅ヶ崎市国際交流協会 ホームステイグループ:長谷川広子さん外4

鎌倉日仏協会:塩田、山崎、清水、坂、中西、佐野

4)            経緯:

茅ヶ崎市国際交流協会が毎年約一か月フランスのGrandes ecolesのエリート学生をホームステイさせており、その内の一日を「鎌倉見学」として鎌倉日仏協会が引き受けてきました。浄智寺、鎌倉囲碁クラブの御好意で、例年は一日の午前を浄智寺での坐禅会、午後を鎌倉囲碁クラブでの囲碁の実習で過ごして来ました。

今年は先方の都合で囲碁の時間が取れませんでした。

又、浄智寺の朝比奈住職が大変に多忙で時間の調整がつかず浄智寺での坐禅会を断念。伝手を辿って円覚寺の居士林(在家の修行道場)の使用を願い、許可されて黄梅院の副住職内田一道和尚の御指導を得て今年の坐禅会を行いました。  20分間2回の座禅の後、円坐になっての質疑応答の時間もありました。且って柳生流道場だった歴史を持つ「居士林」での坐禅会と云うなかなか経験できないことを経験できたことを学生達は雰囲気だけでも味わって持って帰れれば鎌倉に来た甲斐があったと思います。

                         以上








鎌倉日仏協会 平成23年度新年会及び臨時総会での集合