鎌倉日仏協会の沿革


鎌倉日仏協会は、1995年(平成7年)、故新田俊三氏(初代会長)を中心に、フランスと日本の市民レベルの交流を目的に設立された非営利団体です。現在の主な活動は、フランス語教室、シャンソン教室、フランス料理教室、フランス語原書購読会、フランス文学読書会、フランス文化を語る「サロン・ド・フランス」、在日フランス人団体との交流となっております。


概要
沿革
会則
会員の広場
シャンソン教室
フランス文化サロン
フランス文学読書会
フランス料理教室
原書購読の会
原書購読の会 II
フランス語教室
お問い合わせ先
機関紙 ARC-EN-CIEL
鎌倉日仏協会ブログ
事務局:〒248-0007 鎌倉市大町3−8−26 
鎌倉日仏協会は1995年(平成7年)11月5日設立準備委員会がレストラン「欧林洞」にて発足した後、翌年1996年4月21日鎌倉中央公民館での鎌倉日仏協会設立総会を経て正式に設立されました。会の発起人はヨーロッパ経済論を専門とする新田俊三教授(東洋大学)で、「市民による地域文化交流」を其の趣旨としております。新田先生は当時、稲村ガ崎にお住まいでしたが、趣味として囲碁を良くし、1985年5月3日に鎌倉囲碁倶楽部が開設されると、其の常連となり翌年5月3日に当倶楽部が日本棋院鎌倉中央支部の認可を得ると共にその初代会長となりました。欧州共同体・共通農業政策からユーロ市場誕生への国際金融専門分野の研究を通してフランスを愛し、日本とフランスの市民同士の交流に其のロマンを抱かれた先生の思いが協会の設立になりました。 この間1996年1月21日には、会員の深江ゆか「シャンソン・プチ・コンセール」を欧林洞にて開催し、鎌倉日仏協会への会員募集を行いました。1996年(10月11日―18日)鎌倉市・ニース市姉妹都市提携30周年記念「鎌倉市民ニース市訪問団」が、鎌倉日仏協会の篠塚裕子団長以下20名の構成でニース市を訪れ、ホテルプラザでのレセプションには、ニース市助役ジュール・ルシオーニ氏、仏日協会会長マリー・テレーズ・ブルヴニス・デュ・セリニイ夫人や市民の方が出席、その後、ニース市長Jacques Peyrat氏を表敬訪問し、鎌倉市長よりのメッセージを届けました。ニース市からは其の2週間後の10月28/29日にオバディア市長代理、ルシオーニ助役、デュ・セリニイ夫人ら9名の鎌倉市への返礼訪問が続きました。翌年1997年6月には、鎌倉市は「ニース・鎌倉姉妹都市提携30周年」記念事業の一環として、竹内鎌倉市長を団長に、日本の武家文化の一つである武田流流鏑馬騎射式の公演を、当協会の会員である金子家教奉行(日本弓馬会会長)以下9名の射手共々、ニースを訪れ、カーニュ・シュール・メールの競馬場(コート・ダジュール競馬場)で行いました。カーニュ・シュール・メール市長、松浦特命フランス全権大使、仏日協会会長デュ・セリニイ女史、武田式フランス弓馬会会長ジャン・ノエル・フランソワ氏、ニース市助役オバディア女史等を始め約3000名の観客が集まりました。
2001年は、「ニース・鎌倉市姉妹都市提携35周年」であり鎌倉日仏協会会長新田俊三氏が団長となり友好使節団を編成し9月27日―10月3日ニース他モナコ、マルセイユ、エクス・アン・プロバンス、アヴィニヨン等を訪れました。ニース市役所訪問のあと、グランドホテル・アストンにて協会員12名は書道、華道、薩摩琵琶、日本の歌とシャンソン、邦楽舞踊を披露しニース市民との友好を深めました。初代会長新田俊三氏は、ユーロ紙幣とコインが市場に登場した2002年1月1日の翌月2月8日に亡くなりました。
現在は三代目の佐野昭三氏が会長を務めております。2005年11月12日には「協会設立10周年記念」の催しとして講演「フランス人と政治」(講師:なだ いなだ氏)とクラシックコンサート「フランス歌曲と日本歌曲」(歌:田中直子・ピアノ:佐野清彦)を鎌倉商工会議所ホールで行いました。会員は、100名(2011年4月1日現在)です。