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  平成22年パリ祭


フランス La Rochelle市の仏日友好グループと鎌倉日仏協会との交流について。

フランス シャラント=マリティーム県の港湾都市La Rochelle 日仏友好グループ「潮騒」との交流について

 ヨーロッパ最大のマリーナを擁するフランス西海岸の都市ラ・ロッシェルはビスケー湾の入り口に位置する港湾都市です。人口は8万くらいですが町は緑も多く落ち着いた街です。位置的にはナント市やポワチエ市からそれぞれ約120キロ、南のボルドー市から約150キロの大西洋に面した街です。沖合に今ではバカンス地として人気のイル・ド・レがあります。この島とラ・ロッシェルとの間には架橋が出来ています。

12世紀ころから漁港・貿易港としての役割は大きく、町は経済的に豊かだったころの

建物やアーケードが今でも使われています。ボルドーを擁するアキテーヌ県は歴史的に一時イングランド王の所領となった経緯もあり、英仏戦争の舞台ともなりました。又、ルイXIII世治下宰相リシュリューによる「ラ・ロッシェルの包囲」の遺構も残っています。又第2次大戦中はドイツ潜水艦の基地として戦火に見舞われました。

この街に「潮騒」という、仏日友好のグループがあります。鎌倉・湘南地区と似た地理的特徴もあり、「潮騒」の森田さんから鎌倉日仏協会其の他へ交流の呼びかけもあったことから今年の7月14日を挟む3日間のフランスの休日を利用して、ちょうどナント市の語学学校で夏期講習を受けていた私は当地を訪ねてみました。

ラ・ロッシェルに在住の日本人7-8名が中心となり、フランス人で日本の文化に関心を持つ市民のグループとして様々な活動をしています。

既に今年は秋田県の地方芸能の活動をしているグループと交流して、ラ・ロッシェルのまちの歴史的建物を使って、ガマの油売り、南京玉すだれの藝、着物の展示と気付け教室、折り紙などを行った時の写真を見せていただきました。ラ・ロッシェル滞在中は

日本からのゲストは、其々地元の会員の家に宿泊されたようです。

それから10年以上前に植樹された桜の木を見に町の中心の公園に行きました。桜の幹はかなり太くなっていましたが、おかしなことにフランス庭園の特徴でその枝は全体に丸く剪定されていました。来年2月頃に新たに桜の苗を20本くらい植樹するというのでその候補地も見学に行ってきました。さらに来年は日本映画の上映会を日本の女性像をテーマに計画中でした。パリの日本大使館の協力も得ての活動です。今回は、一泊二日の短い滞在でしたので、限られた会員としか会うことができませんでしたが、鎌倉日仏協会とのこれからの交流を約束してきました。お会いした会員の一人は来年、自転車旅行で日本各地を回るので鎌倉も訪れたいと話していました。将来何か共同の活動でも計画したいものです。海を隔てた鎌倉とフランスロッシェルの市民同士の交流今後が楽しみです。 山崎宗城









第2回鎌倉フランス語スピーチコンテストが、鎌倉日仏協会協会の設立20周年事業の一つとして下記開催されました。

第2回鎌倉フランス語スピーチコンテスト

Concours de Discours en français,Kamakura

 

主催:一般社団法人 鎌倉日仏協会

日時:平成27年9月20日(日)午後2時~5時

会場:鎌倉生涯学習センター2階ホール

テーマ:「鎌倉と私」歴史的遺産と共生するまちづくり

出場者:スピーチ原稿の書類審査を突破したA部門(21歳以上)5名、

    B部門(20歳以下)5名

選考委員:シャネル株式会社代表取締役社長 リシャール・コラス氏

     (公財)日仏会館フランス事務所所長 クリストフ・マルケ氏

     前産経新聞パリ特派員 清水邦男氏

来賓:鎌倉市歴史まちづくり課 服部計利氏

   鎌倉三日会会長     新村正純氏

   古都鎌倉を愛する会会長 中村公司氏

賞:一般社団法人 鎌倉日仏協会賞 賞状:A 部門5名、B部門5名全員へ

                副賞:賞金一位5万円、二位3万円、三位1万円

                   (A部門、B部門共)

  鎌倉三日会賞        図書券:A部門、B部門共5名全員へ

  古都鎌倉を愛する会賞    金メダル:1位 (A部門、B部門共)

銀メダル:2位     同上

銅メダル:3位     同上

入賞者:A部門

    1位 蒲 俊介 「鎌倉と私」Kamakura et Moi

    2位 野中純子 「鎌倉と私」-禅の文学と鎌倉

            “Kamakura et MoiLa litterature de Zen et Kamakura

    3位 松下哲夫 「古都・鎌倉―歴史、文化、自然あふれる都市

             日本遺産への登録、大倉幕府の再現を」

            L'ancienne capitale Kamakura,ville riche de son histoire,

                        de sa culture et de sa nature : L’inscription au Patrimoine

                        japonais et la restauration de <Okura Bakufu>

        B部門

    1位 清田彩愛 「鎌倉に咲く永遠の花」

            Les fleurs eternelles qui fleurissent a Kamakura

    2位 岡田長政 「刀と鎌倉」

            Les sabres japonais et Kamakura

    3位 内田友希 「鎌倉:渋滞と景色」

            Kamakura :embouteillages et paysages

 

審査員講評:審査員を代表してクリストフ・マルケ氏が行いました。

      “鎌倉を愛するが故の鎌倉に対する様々な視点からのスピーチ内容でした。

       A部門はスピーチ原稿も内容のあるもので、実際のスピーチ時間も7分を上回ってしまう方が多く、しかも長い原稿の為、原稿を見ながらのスピーチが多くなり、弁論の訴求力に欠ける方が多かったのが残念です

       一方、20才以下のB部門は取り上げるスピーチのテーマに新鮮なものが多く、原稿を見ることもなく、聴衆に解りやすいものでした。

       しかし、入賞者はいずれも大学生で、小学生の入賞はありませんでした。

       これは20才以下の年齢区分そのものに問題があったかも知れません“

記念レセプション:表彰式後、スピーチコンテスト出場者、審査員、来賓、出場者の友人、主催者の鎌倉日仏協会会員達で鎌倉駅東口のレストラン「鯉の助」で「記念レセプション」を行いました。出場者一人一人のインタビューのほか、参加者の紹介もあり、和やかな雰囲気のうちに午後7時にお開きとなりました。




フランス文化サロン「サロン・ド・フランス」

鎌倉日仏協会 パリ祭