Ce jeudi 26 octobre, l'association franco-japonaise de Kamakura organisait sa
première balade photo dans le bucolique parc de Sanzagaike. Cinq aficionados de photographie s’étaient donné rendez-vous ce jeudi matin à 11 heures, au très sympathique café « 6 chome club », situé dans le quartier de Imazumidai niché sur les hauteurs de Kita-Kamakura. Autour d’un excellent café, les participants ont visionné une courte présentation PowerPoint afin de revoir quelques principes de base en photographie, avec les explications de Bruno, résident de la ville de Kamakura, aidé par Monsieur Yamazaki pour la traduction des termes techniques en japonais. Cette présentation était suivie d'une promenade dans le magnifique parc de Sanzagaike afin de mettre la théorie en pratique. Au terme de cette matinée conviviale et instructive, les photographes en herbe sont repartis avec une belles moisson d’images capturées sur carte mémoire ou pellicule photo. A noter dans votre agenda, la prochaine balade photo aura lieu le jeudi 23 novembre à 10h30 au temple de Myohonji, proche de la gare de Kamakura. 7月29日(土)午後2時~4時半、鎌倉「佐助サロン」で開催されました。出席者は、28人で、AJFからも4人の方が参加されました。山崎会長から出席者の紹介があり、その後、パリ祭がオープンしました。乾杯用のシャンパンは今回も会員の中西麻衣子さん提供のモエー・ヘネシー・シャンドンでフランス的なスタートをしました。食事は、ビュッフェ スタイルで食事とワインを楽しみました。後半は、生野さんのピアノ伴奏で、シャンソンを歌いました。和やかなパリ祭となりました。
開催日:7月20日(木)13:00~15:30 会場:鎌倉婦人子供会館調理室 参加者:14名 講師:対馬千賀子さん、太田さん(アシスタント) 永い間、開催が待たれていた辰巳芳子先生の「命のスープ」の料理講習会が辰 巳先生の教室の対馬千賀子講師の指導で開催されました。講習会後の試食も考 えて、2品を作りましたが、本命は「茄子と大麦のポタージュ」でもう一品は 「南仏風トマト焼き」でした。スープの材料は、茄子、玉葱、セロリ、ベーコ ン、大麦(押麦)、ブイヨン、ローリエ、塩、オリーブオイル、白ワイン、薬味 として青紫蘇と茗荷でした。 私の最も印象深かった点は、下ごしらえから、とても丁寧に作っていくこと、 弱火で野菜を焦がすことのないように炒め野菜から出る水分もさらに野菜に吸 わせてスープを作る工程で、その味は試食してみれば、なんとやさしい味かが 解ります。これが人生の最後の時まで、のどを通るスープなのかと実感しまし た。 もう一品の南仏風トマト焼きの方は、季節のトマトに塩を振った後、オリーブ オイルで軽く焼くことでトマトのやさしい味を引き立て、ニンニクの香を映し たオリーブオイルで炒めた玉葱に牛のひき肉を加え、塩コショウで味を調えワ インビネガーを振りかけたシンプルな一皿でした。 辰巳芳子先生の「スープが命を養う」意味を実感できた講習会でした。 (報告者:山崎宗城) 国際交流プロジェクト 「西サハラ人権侵害とアルジェリア難民キャンプ」 旧スペイン植民地の西サハラは1975年の独立過程で隣国モロッコに侵攻され、現在もその国土の80%がモロッコの占領下にあります。 侵略を逃れた西サハラの人々はサハラウィと呼ばれ、国境を越えてアルジェリアの難民キャンプで暮らしています。1976年彼らは「サハラ・アラブ民主共和国」の樹立を宣言し、1991年、停戦と国民投票の実施が合意され、国連は国民投票派遣団(MINURSO)を現地に派遣しましたが、住民投票は実地されていません。 この現状を世界に知らせるべくスウェーデン人の活動家のサナ・ゴトビさんとベンジャミン・ラドラさんが5月に韓国から福岡に上陸し自転車で移動しながら各地で集会を持ちながら、鎌倉に7月8日19:30に到着しました。 7月9日(日)10:00~11:00 鎌倉市生涯学習センター4階の美術創作室で、鎌倉市国際交流・協力団体連絡会のアムネスティー・インターナショナルと鎌倉日仏協会が協力して、セミナーを開催しました。出席者18名でしたが、スウェーデン人二人の熱のこもった説明と現地の映像で、出席者の皆様の理解を深めることが出来ました。活動家2名は翌日の集会に向け町田を目指して出発しました。 2023年(令和5年】度 定時総会が開催されました。 サロン・リテレール 第4回 古都鎌倉と茶の湯のこころ |