一般社団法人 鎌倉日仏協会
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AFJ共催ハイキング開催

1/12/2020

 
2020年11月29日(日曜日)下記行いました。
午前10時にJR逗子駅に集合。逗子駅からバスで御用邸前下車、しおさい公園ー三ツ岡山緑地公園つつじコースー頂上でお弁当ー真名瀬コース下山ー熊野神社ー真名瀬海岸ー裕次郎記念碑ー森戸神社ー徒歩で逗子駅のコースで行いました。
参加者は、鎌倉日仏協会からからの参加者3人を含め総勢43人でした。快晴に恵まれ皆さん、散策を楽しみました。
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国際交流・協力団体紹介展終了しました。

20/10/2020

 
国際交流・協力団体紹介展は、2020年10月19日無事終了しました。
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国際交流・協力団体紹介展

13/10/2020

 
鎌倉駅地下道ギャラリー展示場で2020年10月13日(火)~10月19日(月)で開催しています。

AFJ共催ハイキング予定

13/10/2020

 
2020年11月29日(日曜日)に葉山のハイキングを予定しています。詳細は追ってお伝えします。

AFJとの共催鎌倉散策

4/2/2020

 



​​AFJハイキング 田浦の梅林を訪ねて
日時:2020年3月7日(土)
参加者:AFJ会員31名+鎌倉日仏協会会員2名
 
花曇りの朝、JR横須賀線田浦駅に集合。早朝の雨が上がったばかりでぬかるみの小道を案内して、田浦梅林の登り口から右の小道へ下りて白赤神社へ登り小休憩したのち、意と決して1時間半の尾根歩きに出発。昨年秋の台風による倒木と折れた杉林の中をぬかるみに靴を泥だらけにしながら歩きました。
未だ樹木の春の芽吹きには少し早い時期ながら、藪椿と日当たりのよさそうな土手には菫の群生が見られました。約1時間半歩いたところで、最後の難所鎖場に到り、5メートルほどのロープを3回繰り返して崖を下り、更に登りのロープも3か所経由して、横横道路に架かる陸橋を越えて田浦梅林の頂上へ裏手から到着。薄日の漏れる空の下、はるかに横須賀の海を眺め遅い昼食を梅林の芝生で取りました。皆で記念の写真を撮った後、梅林を下り、隣接する塚山公園への急坂を登り、三浦安針の墓所を訪ね、山を下り京急の安針塚駅に午後4時に到着、解散。これまでのハイキングの中でもかなりハードな山歩きでしたが
フランス人の小学生男女4名も含めて、元気に歩き切りました。

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令和2年新年会開催
​.

日時:2月1日(土)16:00~19:00
会場:銀座アスター鎌倉賓館
出席者:31名
佐野会長の挨拶で開始され、続いて講演が催されました。
​講演は、蒲 俊介会員の「未知なる文化との遭遇-多様性への歩み」のタイトルの下にアルジェリアに約2年、フランス・アルザスのコルマー市に5年間の駐在員生活を経験した多文化・他民族との遭遇、日々の生活の中で感じた文化の多様性、日本に帰国してからの異質への適用性等興味深い話を、当時の映像を交えてお話されました。
その後の懇親会では、新会員及び久しぶりに新年会に参加された方々の自己紹介、近況報告がありました。
最後にシャンソンを楽しむ会のメンバーによるシャンソンコーラス、昨年亡くなった事務局長篠塚裕子さんへのオマージュとして会員の浅沼住恵さんが”千の風にのって”をフランス語で独唱され、大変印象的でありました。
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今後の行事予定

3/2/2020

 
3月7日(土)AFJとの共催のハイキング、横須賀田浦の梅園を訪問します。
      詳細は、追ってご連絡します。
4月15日(水)第1回 俳句をフランス語で楽しむ会。
      フランスを初めヨーロッパで流行している俳句をフランス語で楽しみます。
      婦人子供会館で午後1時から2時半
      ご希望の方は、下記にお問い合わせください。
       浅沼澄子さん 0467-43-2482
       諏訪静子さん 080-3273-4102
4月17日(金)フランス文化サロン
      モントリオール在住のKazuko Dorangeville(会員)のが講演されます。
      テーマは、”カナダの多文化主義と二言語主義、ケベックの静かな革命」です。
      参加費は、1,000円、ご希望の方は、山崎宗城さん(事務局Tel0467-44-5876)
      へお問い合わせください。


AFJ・鎌倉日仏協会共催秋の鎌倉散策

17/12/2019

 
日時:2019年(令和元年)12月1日(日)
参加者:38名(内5名は鎌倉日仏協会会員)
コース:北鎌倉駅~建長寺~鎌倉八幡宮~岐れ道~平成巡礼道~報国寺~
    子供ふれあい広場~衣張山~大町~妙本寺~本覚寺~鎌倉駅
 
穏やかな晩秋の日曜日。晴天で風もなく絶好のハイキング日和でした。
予定通り午前10時にAFJのハイカーたちがパトリック・デブレーズさんに引率されてJR横須賀線・北鎌倉駅に到着。鎌倉日仏協会からは私の他に、蒲さん、佐々木さん、中沢さんが参加。小さなフランス国旗を先頭に建長寺に向かいました。
本来であれば、建長寺の奥の半僧坊から天園ハイキングコースに入る予定でしたが、10月の台風による被害で、鎌倉の主なハイキングコースは倒木による山道閉鎖で少なくとも年内の復旧は難しく、やむなく今回は神社から神社を巡る巡礼のコースになってしまいました。
八幡宮で中西さんと合流し、協会からの参加者は5名となりました。八幡様は7・5・3の着飾った子供を連れた若いファミリーがたくさん参拝に見えておりました。ここからは大塔の宮に向かう裏道の静かな住宅街を抜け、岐れ道の交差点近くのフランスパン店で小休止のはずが、おいしいパンに目の無いフランス人の為、1時間近く予定を遅らせて再スタート。報国寺・竹寺に寄った後、報国寺に沿った道を、華頂の宮邸を見ながら進み土手を登って、やっとお昼ご飯を予定していた、広町の「ふれあい子供広場」に到着。柔らかな午後の日差しの下、芝生でお弁当タイム。ワイン・日本酒を持参してきた仲間からの差し入れもあって、気持ちの良いひと時を過ごしました。
​ここから二手に分かれて、一つのグループは直接階段を下り大町へ向かう班、もう一つは、私が先導して衣張山の南面に登り、頂上より大町へ下山する班と分かれました。衣張山の山頂からは鎌倉の海が光って、その彼方に薄っすらと大島の姿を捕らえました。下山して、妙本寺山門前で先のグループと合流し、鎌倉駅に戻ったのが午後3時半。ほぼ予定通りのハイキングでした。このハイキングも今年で13年目になります。在日フランス人会の年間計画に繰り込まれ、これまで多くのフランス人が鎌倉周辺を楽しまれました。
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11月のサロン・ド・フランスが開催されました。

29/10/2019

 

​
​フランスの文壇サロンに生きた女流作家キク・ヤマタの生涯
講師:マチュー・セゲラ
​

日時:2019年11月16日(土)14:00-16:00
会場:鎌倉婦人子供会館2号室 鎌倉市小町1-11-5 ℡:0467-22-0507
主催:一般社団法人 鎌倉日仏協会
講師:マチュー・セゲラ アンスティチュ・フランス客員教授
タイトル: フランスの文壇サロンに生きた女流作家 キク ヤマタの生涯

鎌倉とのゆかりの深いキク・ヤマタの文学活動100周年を記念して、歴史家マチュー・セゲラ教授が、日仏の両親を持つ20世紀の女流作家の人生と作品について講演されました。

キク・ヤマタは、ポール・ヴァレリーやレオナルド・藤田と親交があり、小説家、ジャーナリスト、翻訳家の傍ら生け花の普及にも努めました。19世紀の終わりに生まれたキクヤマタは母語としてのフランス語を維持し、その作品のほとんどを日本と日本人を題材に書き続けました。文筆家としての活動期が20世紀の中期にあたっており、日本という国家が国際社会に好感を持って迎えられ、美術におけるジャポニズムに続き日本の文化一般へ新鮮な関心が向けられていた時代にあっての幸運の時代と、第二次大戦をはさんで後半の不幸な時代を生きました。
彼女は、フランス文学サロンで、1920年代から第二次世界大戦をはさんで1960年代まで活躍し、日本、フランス、スイスをつなぐ文化的な役割を果たしました。
1975年(77歳)で亡くなられ、彼女の墓地はスイス・アニエールにありますが、両親の墓地は鎌倉寿福寺にあります。
​
講師:
歴史家であるマチュー・セゲラはパリ政治学院で博士号を取得、現在東京在住。
日本研究のアンスティチュ・フランセ客員教員・研究者であり、東京国際フランス学園の教員。2011年に渋沢クローデル賞、2014年パヴィー賞を受賞。展覧会企画委員長、講演会講師を務め、Clemenceau ou la tentation du Japon 等の著者であり、美術関係著作の共同執筆責任者である。2019年にはActes Sud社よりミカエル・サンシュロンとの共著として、Soulages,D’une rive a l’autre を刊行しています。

9月のサロン・ド・フランス

17/9/2019

 
​日時:2019年9月12日(木)13:00-15:00
会場:鎌倉婦人子供会館12号室
講師:中西 康孝
テーマ:“サウディアラビア はてな?の物語”
サウディアラビア王国の東岸に、近年誕生したアルジュベール工業団地の夏
1938年の油田発見以降サウディアラビアは、有限資源の原油販売と随伴ガスの無為な燃焼による、アメリカ資本に支配された時代を経て、サウディ国王・欧米帰りの若手テクノクラートの愛国心に基づく、原油と随伴ガス活用(石油化学事業)の国作りが始まりました。この事業の遂行の為、白羽の矢が向けられたのが日本の三菱商事でした。1970年より第一次5か年近代工業化計画がスタートしました。その後1973年第4時中東戦争に起因する第1次オイルショックが発生し、原油供給の安定化を目した日本政府の協力で日本政府45%の出資が決定、ナショナルプロジェクトへと発展していきます。1985年にはプラント完成。サウディのエチレン生産量は世界の生産量の5%、エチレン系石化品世界貿易量の30%を占め、アルジュベールは世界3大石油化学センターの一つとなりました。
中西康孝さんは三菱商事から、アルジュベール工業団地の中の石油化学プラントのシャルク社に赴任し、1985年暮れから1988年6月まで勤務しました。奥様の道子さん、娘さんの麻衣子さん共々、この間、東京都の山手線内に等しい広大な工業団地で生活しました。今回の講演では、サウディアラビアの夏とは?生活一般・行動の自由と規制について、当時の写真映写と巧みな語り口で、サウディアラビアで生活した中での、驚くような話題を沢山伺いました。
大変興味深い講演でした。
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講師の中西康孝さん

2019年パリ祭が開催されました。

23/7/2019

 
2019年7月21日(日) 鎌倉笹野邸の佐助サロンで午後4時から約2時間半に渡り開催されました。
多数のフランス人も参加し50人余の方々が和気あいあい大変楽しい時間を過ごしました。

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佐野会長の音頭で乾杯
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好天に恵まれテラスで歓談する参加者
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ピアノを囲んでシャンソンを歌う参加者
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